埋没毛って?

肌のブツブツの正体!埋没毛とは?

座っている女性

日々のお手入れの際にふと気づくお肌のブツブツ。よく見ると皮膚の下に毛が埋まって膨らんでいる状態になっていることもありますよね。この症状「埋没毛」と言われています。季節の変わり目には特に気になるこの症状、どうやったら改善出来るのでしょうか。予防法なども合わせて紹介します。普段のケアにひと手間掛けて不快な症状を撲滅しましょう。

克服!肌のブツブツの正体埋没毛の治し方

まずは症状について詳しく知ることが大切。埋没毛とはムダ毛処理などの後何らかの原因で皮膚の中で毛が発生、成長してしまっている状態のことです。皮膚の下に黒い毛が埋まっており、毛の成長と共に皮膚を内側から圧迫して表面がブツブツになる場合があり、スキンケアの際に気づいてつい触ってしまう方も多いのではないでしょうか。この症状の治し方は様々ありますが、様子を見てステップアップしていかないと皮膚を傷つけてしまうので注意が必要です。まずは何よりも保湿することが大切です。入浴後の毛穴が開いた状態でなおかつ皮膚が柔らかくなっているときがチャンスです。クリームを念入りに塗り込んでいると、手と皮膚の摩擦で中から毛が出てくる場合もあります。また尿素系のクリームを使うと、角質化した皮膚が柔らかくなるので症状の改善に役立ちます。保湿だけで改善されない場合は、スクラブ剤やピーリング剤を使用するのも良いです。ただし少なからず肌に負担がかかるので保湿は引き続き念入りに行いましょう。それでも改善されない場合は、蒸しタオルで毛穴を開くなどの処置を行ってから毛抜きで処理します。あくまで皮膚の外に毛が出てきている場合のみ有効ですので、毛が完全に皮膚の下に埋まっている場合は毛抜きを使うことは絶対にしてはいけません。

埋没毛ってどんな毛?

脚のムダ毛

埋没毛とは前述の通り皮膚の下に埋まった毛のことですが、その発生のメカニズムもきちんと押さえておきましょう。まず第一に考えられる原因はムダ毛処理の際に皮膚が傷ついたことでかさぶたが発生し、そのかさぶたが毛穴を塞いでしまうことで毛が正常に生えてこないということです。皮膚はデリケートなので少しの刺激でもかさぶたが形成されることがあります。このトラブルを避けるためにも保湿は必ず行いましょう。またもう一つの原因としては、毛が切れて毛先が尖るので、通常なら通らない皮膚の中を貫通してしまうこともあります。そして発生しやすい箇所は、脇やデリケートゾーンなどの皮膚の弾力他の部位に比べて少なく、毛が生える方向もまちまちになっているところです。皮膚の下に毛が埋まっていると、鳥肌のように肌が荒れてしまうのですぐに処理をしたいという方が大半でしょうが、焦りは禁物。処理の仕方を誤ると色素沈着や毛嚢炎を起こすなどさらに長い期間にわたって根気強い対処が必要になる場合もあります。埋没毛は皮膚の下であっても、限界まで伸び切った場合は自然に分解され排泄されます。つまり焦って対処するよりも保湿はしっかり継続しつつ、毛を抜いたり皮膚を裂いたりなどの処置は行わない方が良いのです。プロの手を借りるのも一案ですので皮膚科で相談してみるのも良いでしょう。

埋没毛にならないための対策

女性の脱毛イメージ

ここまで対処法をたくさん紹介しましたが、そもそもその症状が出ないように予防したいと思う方が大半でしょう。ここからは予防法をお教えします。まずはムダ毛処理を入浴中に行わないことです。入浴中は皮膚が柔らかくなりカミソリの刃が皮膚の深い部分まで届いてしまいます。そうすると毛は綺麗に処理されますがお肌は薄皮を剥いでいるような状態に。これを繰り返すことで埋没毛が発生しやすくなるので要注意です。ムダ毛処理は入浴前に、顔用カミソリなどで優しく丁寧に行いましょう。もっとお肌への優しさを追求するのであれば電気シェーバーを使ってみるのも良いです。電気シェーバーは普通のカミソリと違い刃が直接肌に当たらないように設計されています。シェービングフォームを使わずに部屋の中で行うには手軽でとても便利です。また最終手段ですが気になる部分は永久脱毛をしてしまうのも有効です。費用は自己処理よりもかかりますが、長い目で見たらスキンケアの時間が大幅に時短され埋没毛にも悩まされる心配もありません。脱毛サロンだけでなく、近年では医療脱毛と呼ばれる美容皮膚科が行っている効果の高い脱毛を取り入れている方も増えています。様々な料金プランや期間限定のクーポンを駆使すれば従来のイメージより安価に利用出来るので検討してみましょう。

まとめ

埋没毛の正体や発生のメカニズム、ケア方法や予防法などをチェックしてきました。肌を露出する季節になるとドラッグストアなどの店頭にも様々なケアアイテムが陳列されるので、対処も予防も行いやすくなります。自分の肌と相談しつつ、続けやすい方法を取り入れてトラブル無しの肌を目指しましょう。費用や期間など、吟味してみて下さいね。