埋没毛自己処理方法

【自宅で処理!】埋没毛の正しい処理方法

鏡で肌をチェックする女性

埋没毛とは毛穴に埋まったまま成長してしまった毛のことであり、間違ったムダ毛の自己処理が原因になっていることがほとんどです。間違った自己処理をすると毛穴を傷つけてしまいますし、特に太い毛が生える部分は埋没毛ができやすいと言われています。肌が黒ずんでしまうので気になってしまいますが、実は自宅でも治すことができるのです。

克服!肌のブツブツの正体埋没毛の治し方

埋没毛ができてしまったらまず、スクラブやピーリングで角質除去するという方法が一般的です。スクラブなら粒子が肌表面の角質を削ることができますし、ピーリングなら酸によって肌表面の角質を溶かすことができるのです。特にピーリングは毛穴に溜まった汚れを溶かすという効果もあるため、黒ずみが気になる人にもおすすめです。スクラブをやりすぎると肌に必要な角質まで除去してしまいます。結果として乾燥肌や敏感肌、色素沈着の原因になることもあるので注意しましょう。肌をきちんと保湿することも重要なポイントです。入浴後は特に肌が乾燥しやすくなるため、セラミドやコラーゲンなどの保湿成分が含まれた化粧品でケアすることが大切です。そうすることで肌のターンオーバーが整いますし、埋没毛が皮膚から出やすくなるのです。毛穴を広げて埋まった毛を無理矢理出そうとするのは良くありません。肌への負担が大きくなるため、保湿ケアが終わったら自然と肌の表面に出てくるのを待ちましょう。スクラブやピーリング、保湿ケアを徹底しても出てこない場合、消毒した毛抜きを使って抜くという方法があります。しかし、この方法で抜いて良いのは毛先が外に出ている毛のみであり、皮膚の外に出ていない毛を無理に引っ張って抜くのは良くありません。まずは毛が埋まっている部分を蒸しタオルで2~3分程度温め、皮膚から飛び出ている毛だけを抜いていきましょう。

埋没毛の正しい処理方法

 頬に手を当てる女性

埋没毛は自宅でも改善することができますが、大切なポイントがあることを知っておきましょう。しっかりケアをしているつもりなのになかなか治らない場合、間違ったムダ毛の自己処理をしている可能性が考えられます。まずは入浴中に自己処理をしないことがポイントです。入浴中は手軽にムダ毛の処理ができるタイミングですが、水分を含んだ肌は柔らかくなっており、カミソリの刃などが肌の奥まで届きやすくなっているのです。結果として肌も一緒に傷つけてしまうことになります。また、肌への負担を軽減したいという場合、カミソリや毛抜きではなく電気シェーバーを使った方が良いでしょう。電気シェーバーは刃が軽く肌に当たった状態でムダ毛の処理ができるため、毛穴への負担を軽減できるということです。カミソリや毛抜きだと肌への負担が大きくなるので注意しましょう。さらに、電気シェーバーを使った後に肌の保湿ケアをすることも大切です。自己処理した後の肌はデリケートな状態になっていますが、水分と油分を補給することで埋没毛を処理しやすくできるのです。他にもムダ毛の自己処理は1~2週間に1回程度にしておくのが無難です。頻繁にケアしてしまうと傷ついた肌や毛穴の修復が間に合わなくなってしまいます。夏場などは気になるかもしれませんが、最低でも5日間は空けて自己処理をした方が安心です。

自分で処理するのが難しいパターンの埋没毛とは

女性の脇
埋没毛ができると気になってしまいますし、自宅で処理したくなるものでしょう。しかし、実は放置しておいても問題ないことがほとんどです。皮膚のターンオーバーによって塞がっていた毛穴は元に戻りますし、皮膚に埋まっていた毛が表面に出てくるということです。注意すべき点として、毛抜きなどで無理矢理毛を引っ張り出そうとしないということが挙げられます。毛抜きを使うと皮膚が傷ついてしまいますし、出血や色素沈着などの原因になります。埋没毛は基本的に放置しておいてよいのですが、ニキビのような白いものができてしまった時は注意が必要です。それは毛穴が炎症を起こす毛包炎の可能性があるため、早めに治療を受けた方は良いでしょう。毛包炎は毛穴に雑菌が入ることで引き起こされる炎症であり、症状が長引くと黒ずみを引き起こすこともあるのです。そのため炎症を起こしている場合は先に炎症を抑える必要があるでしょう。無理に自分で対処をするとさらに悪化してしまうこともあるので注意が必要です。病院の治療では薬などが使われることになります。炎症を起こしている場合は保険が適用されますし、経済的な負担は少なくて済みます。中には毛穴の出口を作り、埋没毛を直接取り出す手術をしている病院もあります。すぐに処理したい場合はドクターに相談してみましょう。

まとめ

肌に埋没毛ができると気になりますが、毛抜きなどで無理に引き抜こうとするのは良くありません。そうすると肌への負担が大きくなってしまいます。病院でしか治療できないと考えていた人もいるかもしれませんが、実は自宅でも改善することができるのです。すぐには効果が出ないので角質除去や保湿ケアを毎日続けていきましょう。